"放牧"よりも"放流"では
これに司会の小倉智昭が競走馬の放牧に喩え、
「一度自由に活動したら今度は自由がよくなったりすることもある」
と、グループであり続ける難しさを指摘すると、コメンテーターの中瀬ゆかり(新潮社出版部長)が
「生き物係で金魚に餌を上げていたのだから、"放牧"じゃなくて"放流"がよかったのでは?」
との発言。これにスタジオは大ウケ。「放流だと戻ってこないイメージがある」と、これをリセットした直後の小倉の発言が「馬の場合は放牧のタイミングが難しい」と、また馬の喩え。内野アナが「(今回は)牛なんです」と応じると、小倉が「牛なのね?」と発言し、またスタジオは笑いに包まれる。
もう1人のコメンテーターで有名ブロガーの山本一郎が
「今日は中瀬さんの"放流"に全部持ってかれちゃいましたね」と言いつつも、「次のステップに進んでほしい」
と、この話題をまとめた。
文
バルバス| 似顔絵 池田マコト