箱根駅伝は「東海大学の初優勝もあり」と週刊新潮、3連覇狙う青山学院大と激突
最後に箱根駅伝の話題。大本命は3連覇を狙う青山学院大だそうだが、今回の駅伝は、出場44回ながら未勝利の東海大学が注目だと、週刊新潮が報じている。
何しろ15年の全国高校駅伝のエース区間を走った上位6人のうち3位を除く5人が入部して、ドリームチームになっているというのである。この1年生が卒業するまで4連覇もあるといわれているそうだ。
なぜこんなすごい人間が集まったのかというと、高地トレーニングに近い環境を作れる低圧室や、脚に負担をかけない無荷重ルームランナー、血液成分を測定できる装置などを揃えていることや、監督が海外のトレーニングを熱心に研究していることが、その理由だそうだ。
青山大の2連覇も驚いたが、もしかすると全員1年生の東海大が初優勝するかもしれない。これは見逃せない。