わざわざお茶用意して提出したナゾ
司会の加藤浩次「嫌疑不十分ということですね」
ロバート・キャンベル(東京大教授)「わからないのは、お茶を入れたということ。ま、意図は問わないとして、尿から陽性反応が出た。それが本人の尿と立証できないというのですが、誰の尿なのでしょう。取り違えなのか」
菊地幸夫(弁護士)「それが一番の謎です。本当にお茶なら、科捜研からは『尿ではなくお茶です』となるはず。それが陽性ということは尿だったわけです。覚せい剤も含まれていた。でも、本人特定ができなかったというわけなんですね」
湯山玲子(著述家)「なんでお茶とすり替えたのかなあ」
そもそも、ASKAの「盗聴、盗撮」の訴えを警察が不審に思って採尿を促したのは当然だが、21日もの間、何をしていたのか。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト