シンガボール、施設内にATM置けず 韓国、ひとつき15日まで入場制限
司会の夏目三久がカジノ解禁国のギャンブル依存症対策について説明する。シンガボールでは施設内に銀行ATM設置の禁止、自己破産や生活保護受給者は入場禁止など、韓国では1カ月に15日までと入場制限している。
夏目「日本ではどんな対策にするのでしょうか」
牧嶋博子(TBS解説室長)「日本ではまだ、まったく行われていません。カジノは24時間営業なので、元を取り返すまでやり続けてしまう最も依存にハマリやすいギャンブルと思います。依存症対策と依存症に対する知識を普及させない限り、絶対に導入してはいけないと考えます」
夏目「日本版カジノの行方、大きなヤマ場です」
文
一ツ石| 似顔絵 池田マコト