出版社にも自分で交渉
そもそもの本の出版も、弥生さんのSNSから出版社に直接連絡し、受けた担当者が「本当に9歳か」と検索したらツイッターが出てきた。それからお付き合いが始まったという。今は、自分の銀行口座を持ち、弥生さんに「必要な金額を下ろしておいて」という状態だという。
出版社には300通以上もの感想が寄せられているそうだ。
近藤春菜「子どもの頃、自分が思ってることを言葉にするどころか、自分が何考えてるかすらわからなかった」
遼河はるひ「自分を客観視するなんてね。こんな言葉でてこない」
加藤浩次「悩んでるのは大人ですから。子どもは悩んでない。なんか当たり前のことのような」
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト