民進党・山尾志桜里議員の授賞式出席が気に入らん?
石原良純(タレント)「待機児童の問題ではなくて、言葉として流行って流行語の中に入ったと、うなづけるんですけどね」
弁護士の住田裕子「『死ね』というのは軽々に使うべきでないと思いますが、待機児童問題で強くアピールした言葉としては残ると思います」
アシスタントの宇賀なつみアナ「たしかに汚い言葉ですが、ブログの内容に共感されて実際に広がってデモも起きたわけで、全部ひっくるめての流行語なのかなと思います」
今ごろ問題になるのは、国会でこの言葉を取り上げたのが民進党の山尾志桜里衆院議員で、授賞式にも出席して「声を上げた名もない一人のお母さんとそれをあと押ししてくれた2万7682人の女性たちに代わって賞を受けさせてもらいます」とあいさつしたのが気に入らんということではないのか。
文
モンブラン| 似顔絵 池田マコト