中国・浙江省で草木が生い茂った地下鉄車両が運行された。ウェイボの映像などをもとに「とくダネ!」が伝えるところでは、車内の座席に人工芝が敷き詰められ、網棚の上にはところ狭しと植木鉢などが置かれ、まるでジャングルのようだ。
鉄道会社が緑化運動の一環として、エコ推進とCO2削減を提唱するために企画したもので、徹夜で植物や芝を置いたという。
「ラッシュアワーはいよいよ混雑」
乗客の評判はよくなく、「草で手を切ったら、どうする。すぐやめろ」「ラッシュアワーは混雑するから不便だ」など批判が強かった。長期運行する予定だったが、12時間で中止された。
司会の小倉智昭「やめた方がいいよ、意味ないっしょ」
似顔絵 池田マコト