六本木歌舞伎第2弾の制作発表会で、市川海老蔵が妻の麻央さんや家族の近況を明かした。海老蔵は笑顔で「(麻央さんと)真剣に話していたら、娘が、僕の知らないところで、麻央の耳元に、『パパには何も言わないで』と言って、『パパはママのこと愛しているから、何も余計なこと言わないのよ』と言ったそうです」「なかなか大人なんですよ。僕より年上な感じ?」と放した。
麻央「将来の我が家のかたちが一瞬見えたような・・・」
娘の麗禾(れいか)ちゃんは5歳。麻央さんもブログにこう綴っていた。「真剣すぎる空気に、娘からの心遣い。家族って、なんとなく家族の中でのそれぞれの役割ができていくけれど、将来の我が家のかたちが一瞬見えたような気がして、ほっこりしました」
海老蔵もブログで、「きのうときょうで4人で手をつないで歩いた。どのくらいぶりだろうか。4人がつながると幸せが×50倍位感じるのはなんだろう。不思議だなぁ」と書いていた。
さらに、買い物に出かけた話。これは会見で「(麻央に)洋服を買いに行ったらどうですかと言われまして、『じゃあ洋服を買いに行きましょう』と行ったんですが、結局、洋服は買わずに、娘と3人で散歩して帰りました」
「喉の痛みだいぶ良くなりました。ぐんと気持ちも上がります」
山中章子アナ「お父さんとお母さんの真剣な話合い、張り詰めた空気に、麗禾ちゃんも何かしら感じるものがあったのだと思います」と、さらに麻央さんのブログを紹介した。
「週末、回復! 体が弱っていて、連日病院でした。点滴もしたし、この週末は回復してくると良いな。明日は子供たちと一緒に出かけないので」「喉の痛みがだいぶ良くなりました。それだけで、ぐんと気持ちも上がります。主人が地方公演から帰り、久しぶりに家族皆で過ごし・・・」と書いている。
司会の小倉智昭「クリスマス、お正月を家族で過ごして欲しいですね」