ろれつ回らず「だまされて病院に監禁された。助けに来て」
その後、作った曲を聴いてほしいと「2020年東京五輪」のテーマを送られたこともあった。いままでの曲とは印象が違うと思ったという。今年1月には、ろれつが回らず、睡眠薬を飲んだといい、だまされて病院に監禁されたので助けてほしと訴えたこともあった。5月には「やっと自由になった。九州の病院に転院したら盗聴などの話も信じてくれる。東京に戻ったら食事でも行きませんか」と明るい声で連絡してきたという。
加藤「1年近く前から盗聴や監視について語っていたから、もしかしてと思ってしまいますね」
ロバート・キャンベル(東京大教授)「公造さんが継続的に対話していたことは、今後の検証の重要な材料になりますね」
文
一ツ石| 似顔絵 池田マコト