イオン「ブラックフライデー」きょうから3日間・・・1000円のTシャツが100円

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   流通大手のイオンの大規模安売りセール「ブラックフライデー」がきょう25日(2016年11月)から全国約500店舗でスタートした。東京・品川の店舗では、1000円のTシャツを100円で放出したり、テナントで出店している衣料品の『GAP』が先着100人に1万3000円に近い商品を100円で販売するなど超特売セールが行われている。

   若い女性客は「こういうイベントが増えると、お得にどんどん買えるのでいいあと思う」、男子大学生も「9900円が100円で本当にうれしい」と話す。

アメリカで始まった「感謝祭翌日の金曜日バーゲン」

   ブラックフライデーはアメリカで始まった感謝祭の翌日の金曜日に行われるクリスマス商戦の前哨戦で、全米の小売店に広がり、売り上げが黒字になることからブラックフライデーと呼ばれている。

   石井大裕アナは「流通各社としてはアメリカのようなイベントに定着させたい考えです」と伝えたが、今のところ実施に踏み切ったのはイオンとグループに参加する小売り会社だけ。大手各社が参入するかどうかはイオンの成果次第というわけか。イオンのブラックフライデーは27日までの3日間。

文   モンブラン
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