「エリザベス女王杯」ミッキークイーン本命、対抗パールコード・・・当たるかどうかは保証しません
【絶対外れる競馬予想】今週のメインは「エリザベス女王杯」。ディープインパクト産駒は、牝馬なら430~440キロ前後、差し、追い込みタイプがよく、逃げ、先行馬はあまりよくない。
このレースにはタッチングスピーチ、マリアライト、ミッキークイーンの3頭が出走。順調さでマリアが一歩リードする。去年のこのレースの覇者だが、牝馬の2連覇は至難である。
2冠馬のミッキークイーンは6か月ぶりだが、この中では最強と見る。タッチングは鞍上のムーアに魅力はあるが、宝塚記念が負けすぎ。それなら3歳のパールコードのほうに一発逆転の力を感じる。大外枠は包まれずかえって有利で京都コースも得意。1着まであると見る。
結論はミッキークイーン本命。対抗パールコード。▲がクイーンズリング、△がマリアライト、ヒルノマテーラ、タッチングスピーチ、2着の大穴で乗りに乗っているルメール騎乗のシングウィズジョイを少々。GOOD LUCK!