ハロウィーン狂騒!渋谷ホコ天で混乱なし・・・人気はポケモンGOとマリオ

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   きょう31日(2016年10月)のハロウィーンを前に、週末の東京・渋谷は人とであふれた。今年は一部の車道を歩行者天国し、問題になるゴミの捨て場を4か所が設けた。

   ホコ天はおととい土曜日の夜8時半から実施され、機動隊の車両に爆竹を投げ込んだ男2人が検挙されたほかはケンカ騒ぎ程度で、混乱はあまりなかった。街角に散乱するゴミは警察官や商店会関係者らが拾い集め、なかには鍋や便器まであった。

5万円かけて羽生結弦なりきり

   司会の加藤浩次「結果的にホコ天にしてよかったですね。みんな普通に歩いていた」

   中山美香リポーター「去年までは人が歩道にびっしりでしたが、今年はみなさん、ゆったりと写真などを撮っていました」

   博報堂の研究所が10代から40代の5000人に聞いたところ、仮装費用の平均は5239円、全身コスプレは1万2341円だった。「スッキリ!!」が渋谷で聞いてみると、数千円の人が主流で、なかには5万円近くかけてフィギアスケートの羽生結弦になりきった男性もいた。

   今年の流行は「マリオ&ルイージ」で、ポケモンGOのポケストップをもじった衣装も人気だった。

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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