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小池都知事に立ちはだかる丸川珠代!安倍首相・菅官房長官に可愛がられ闘志満々

   清原和博に覚せい剤を売って逮捕、有罪判決を受けた小林和之という人間が、告白本「密売」を出すそうだ。週刊新潮は彼にロングインタビューしている。清原は彼が逮捕された後、こう伝えてきたという。<「俺も更生に向けて頑張っています。小林さんもひとりじゃないですから、頑張ってください。またいつか何年か先、太陽の下で堂々と会えるように」>

   フライデーが伝えるところでは、清原が更生に向けて頑張っているとはどうも思いにくい。シャブで人生を台無しにした2人は、これからの辛く長い人生をどう生きていくのだろうか。

   週刊文春は、小池都知事と丸川珠代五輪相の「遺恨試合」がどうなるかという特集をやっている。いまのところ安倍首相や菅官房長官に可愛がられ、いざというときに度胸のある丸川に分があるそうだ。

   たしかに、小池都知事のパフォーマンスは息切れしてきているようだ。小池がまた1年で辞めれば、次は丸川を推す。そう自民党は考えているそうだが、小池都知事は移ろいやすい都民の世論をバックにどこまで戦えるのだろうか。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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