市川海老蔵は10月27日(2016年)、妻の小林麻央の乳がんを記者会見で公にしてからの日々を振り返り、「あの時 公にならなかったら、今ももっと自然に生活できていたな」とブログに書いた。後悔先に立たず、「やはり公になった事で多くの大変なことが起こっています。本当に...」と唇を噛みしめた。
「会見前も後も麻央は懸命に戦っています」と言い、自らの役目は「仕事を沢山して家にいる限りは家族と接して、忘れてはならないが、妻が病である事を懸命に忘れるように振舞う」ことだと話す。「すいもあまいも全てに感謝して過ごしてゆきたいと思います」