小林麻央「がん闘病ブログ」なぜあのときに手術受けなかったのか？
週刊新潮に小林麻央(34)の近況が出ている。彼女は自分のブログに病魔との闘いを綴っているそうだが、最近、がんが肺や骨にまで転移しているということまで『サラリ』と書いているそうだ。
麻央の乳がんが発見され、『確定』されたのは14年10月。まだ手術が有効だったのに、なぜか麻央は手術を受けなかった。彼女は「標準治療」を拒み、約1年半後に今の病院を訪れている。彼女は9月4日のブログにこう書いているという。「あのとき、もっと自分の身体を大切にすればよかった。あのとき、もうひとつ病院に行けばよかった。あの時、信じなければよかった」
今の病院では最初から「緩和ケア科」にかかっているという。痛みを取り除くなどのホスピス的な治療を行っているようである。
私の年上の友人もがんにかかっている。先日、今の治療がうまくいかなければ緩和ケアに行くことも考えに入れたほうがいいと医者にいわれていた。そばで聞いているこっちのほうも胸が一杯になったのだから、本人の気持ちはいかばかりだろう。2人とも頑張ってほしいものだが。
都知事選の時、話題になった「嵐」の櫻井翔の父親、櫻井俊前総務事務次官（62）だが、週刊新潮によると、「三井住友信託銀行の顧問」に収まったそうだ。顧問料は1000万円台だというが、ここは次の天下り先が見つかるまでの「腰掛け」だそうだ。うらやましいもんだね。