「衣替え」仕舞っていい服・用意する服・・・気象予報士の井田寛子「半袖はまだ。来週は暑い」

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   司会の夏目三久「あすからいよいよ10月ですよね。衣替えの時期ですが、どうしたらいいんでしょう」

   けさ30日(2016年9月)の東京は1週間ぶりに気温が20度を下回ったが、あさって日曜日以降はもうまた暑さがぶり返してくるという。

   気象予報士の井田寛子「みなさん、まだ迷ってると思うんですよね。そこで、いつ何を仕舞えばいいのか、そのタイミングをお知らせしましょう」

「朝と夜は20度以下。トレンチコートは用意しておいてください」

   スタジオには「いまう」「しまわない」という2つのボックスとさまざまな衣服の模型が登場した。「まだまだ気温が高い日もありそうですから、半袖はしまわないでください。一方、ノースリーブはさすがに違和感がありますので、しまっていいと思います」と井田は説明しながら、ノースリーブを「しまう」のボックスに入れる。

   次に取り出したのはトレンチコート、厚手のセーター、ダッフルコートだ。

   夏目「もうコートのシーズンにも入りますよね」

   井田「そうですね。これからは朝と夜は20度を下回ってきますので、トレンチコートは出しておいてください。セーターやダッフルコートは北日本では活躍する季節になりますが、広い範囲ではまだ必要ないと思います。これはしまっておきましょう」

   夏目「10月中旬まで半袖はしまわない方が良さそうですね」

ビレッジマン

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