弟を殺害切り刻み・・・美人で雑で短絡的な姉がキレた瞬間!ゲームの音うるさい
千葉県・酒々井(しすい)で起きた姉による弟バラバラ殺害は、何ともいえない嫌な気持ちにさせる事件である。週刊文春によると、その場所に引っ越してきたのは15年以上前。両親と子どもが4人の平凡な家庭だったようだが、移ってきてから数年で両親は離婚。一番下の子を母親は連れて行き、父親と4人で暮らしていた。
5年ほど前に父親が急死し、長女は大学を休学してアルバイトに追われるようになったという。その後、次女が家を出たので、姉と弟の2人暮らしになったそうだ。
美人で評判の姉だが、彼女が勤めていたスーパーの上司は「人柄は悪くないけど、どこか雑で短絡的だった」と話している。彼女は殺害後も何食わぬ顔でスーパーに出勤していたそうだ。弟のほうは高校卒業後、昨年9月頃から佐倉市内にある特別養護老人ホームで介護職員として働き始めていた。優しくて入居者からも評判がよかったが、姉のことは話さなかったという。「どこか雑な姉としっかり者の弟」(週刊文春)だったが、弟はゲーム好きが高じて自分の部屋をゲーセンのようにして、夜中にその音がうるさいと、姉としょっちゅう口論になっていたそうだ。
そんなことで弟を殺した上、バラバラにしてしまうものだろうか。平凡な姉が起こした異常な犯罪は、日本という国が激しく歪んできたために起きた事件ではないだろうか。