蓮舫「二重国籍」大見え切って自分で火の手大きくしてしまった不明
火の粉といえば、自らが火の手を大きくしてしまったのが民進党代表に選ばれた蓮舫議員だろう。日本と台湾の二重国籍問題は代表戦にはさしたる影響はなかったが、民進党の先行きに暗い影を及ぼしそうである。
私は台湾籍だからどうのこうのというつもりはない。だが、政治家たるもの、こんな重要なことを「うっかりしていた」ですむ話ではあるまい。彼女の政治家としての資質が問われる。岡田克也前代表も、オレのことをつまらないヤツだといいやがったが、あいつのほうは自分からおもしろくし過ぎて「墓穴を掘った」と苦々しく思っているのではないか。