9月15日(2016年)に民進党代表選が行われる。蓮舫代表代行(48)、前原誠司元外相(54)、玉木雄一郎氏(47)の3氏が出馬したが、蓮舫氏の勝利は動かないといわれる。
彼女の容色は未だ衰えないが、それもそのはず元はクラリオンガールに選ばれたほどの美女だったのだ。週刊ポストによれば、彼女が20歳の頃に出演したイメージビデオがあるそうだが、このお宝動画を製作したのが何とAV界の巨匠で『ハメ撮りの帝王』とも呼ばれた村西とおる氏だと聞くと、何やら想像してしまうのだが。
<「一時期、『脱がないエロ』を表現するため、アイドルのイメージビデオを撮っていました。この時もキャンペンガールを16人集めた作品を撮ったのですが、そこに蓮舫様がいたのです。彼女は貧乳ながらも足首のキュットしまったトランジスタグラマーな体、タオルがいらないほど撥水性がある肌。そして、歩くたびに水着がお尻に食い込んでしまい、恥ずかしそうに直す・・・まさにコケティッシュガール。存在感は実にナイスでしたね」(村西氏)>
村西氏は続けてこうもいう。<「彼女の頭の良さや押し出しの強さに加え、内に秘めた野心を感じました。『この中で私が一番売れるの! 絶対2位じゃダメなの!』という思いが伝わってきました」>
ついに野党といえどもナンバー1に登り詰めようというのだから、彼女が抱いた野望はまずは達成できたということか。だが、岡田克也代表のことを「つまらない男」などと口を滑らせてしまう軽挙妄動を慎まないと、民進党のような寄り合い所帯をまとめていくことは難しいのではないか。
ともあれ、小池百合子都知事、蓮舫民進党代表がそれなりの成果をあげるのか、やはり女には無理だったとなるのかは、真に女性が活躍する時代が来るかどうかの試金石である。
モンペ高畑淳子「うちの裕太をたぶらかさないで」セックス強要された付き人を逆に叱責
女優・高畑淳子の息子、裕太容疑者の悪評が週刊誌に溢れている。アサヒ芸能は「獣欲のSEX余罪」として、裕太が16歳の時、彼からSEXを強要されたという元劇団研究生の話を取り上げている。Aさんという女性だが、アサ芸は「知人は、Aさんの素性が極力わからないよう書くことを条件」としたというが、いきなり<研究生だったAさんは、高畑淳子の『付き人』に抜擢された>と書いている。これでは誰のことか、劇団青年座の人間ならすぐ分かってしまうのではないだろうか。
看板女優の付き人になったAさんが、09年秋に高畑淳子が出演していた舞台の楽屋にいるとき、裕太が現れラブホテルに来いと強引に誘われたという。Aさんは、高畑の付き人をしていれば役がもらえるかもしれない、役者として生きていきたいという思いが強く、その息子である裕太の誘いを断れなかったという。
それに味を占め、その後も裕太はホテルへ彼女を呼び出し何度もSEXを強要したという。その噂が母・淳子の耳に入り、「うちの裕太をたぶらかさないでください!」と叱責されたそうだ。
週刊新潮、週刊文春でも、母・淳子のモンスターペアレンツぶりがすごかったことが書かれているが、週刊文春によると、母親自身も「性欲が強い」と公言してはばからず、研ナオコやピーターたちと歌舞伎町の老舗ホストクラブへ足繁く通っていたという。
高畑淳子はドラマや映画だけではなく、最近はバラエティにも出演するなど仕事が激増し、トップタレントの仲間入りを果たした。青年座から西田敏行が抜けたため劇団の役員にも就任し、「青年座の女帝」と呼ばれるようになっていたそうである。売れっ子になると稼ぎもすごいものになるそうだ。彼女は現在、東京・渋谷区に豪邸を建設中で、他の土地、建物を合わせると資産はゆうに5億円は超えると、週刊文春が報じている。
裕太が事件を起こしたことで、裕太の実父の存在が明らかになった。ドラマ「相棒」などで知られる俳優・大谷亮介(62)で、本人も裕太が息子であることを認めている。<「高畑は、二人目の配偶者と別居後、大谷氏と五年半の事実婚関係にありました。裕太が幼少の頃、大谷氏が学校行事などに参加したことはありましたが、大谷氏が別の女性と結婚されてから交流はありません。大谷氏は裕太を認知しています」(劇団青年座)>
週刊文春は事件後、高畑淳子が友人に送ったメールを掲載している。そこにはこう書かれている。<「これからないことを書かれたり、報道されたりするのだと思います。おかしな事件だと思っている方々もいますが、今は、会見をまずして、黙る。これが最善のようです」>
会見で高畑は、息子と面会して「でも私はどんなことがあってもお母さんだからね」といったと明かし号泣した。心の強い人だ。
工藤静香「どうして裏切り者呼ばわりされなきゃいけないの。4人の方々の価値観の問題です」
心が強いといえば、SMAPの木村拓哉の妻・工藤静香も相当なものだと各誌が書いている。フライデーで当の工藤が「なぜ裏切り者呼ばわりされなきゃならないの!」と反駁している。フライデーは工藤が木村を翻意させたからSMAPが解散に至ったといわれているがと聞くと、<「私にそんな力はないです。木村静香としてプライベートでは彼の一部ではありますが、仕事では『付属品』にもならない存在。工藤静香とSMAPは何の関係もないんだから」>と一応、一歩下がってみせる。
だが、今度の騒動でキムタクと自分が裏切り者扱いされているのがとても頭にくるらしく、激しくこういう。<「だいたい、事務所を出たほうが潤うはずです。独立すれば現在、(事務所から)もらっているお給料より収入はよくなる。一時的にはね。だから、おカネが目的なら出るべきです。でも、仕事ってそういうものじゃないでしょう? 人と人のつながりで人間は生きている。私はそう思います。(他のメンバー)4人の方々がどうお考えなのか、それぞれの価値観の問題です。なのに、どうして私たちが『裏切り者』呼ばわりされなきゃならないの!」>
金のワラジを履いて探した年上女房は大事にしなくちゃいけませんぜ、キムタクさん。
小倉智昭「覚醒剤逮捕の後輩俳優に小遣い」ヤク資金じゃないかは言いがかり
週刊文春が覚せい剤所持で逮捕された俳優は小倉智昭が「資金源」だったと報じている。経緯はこうだ。俳優としては無名の庄司哲郎(49)が8月25日(2016年)に覚せい剤取締法違反で逮捕された。その日の昼頃、フジテレビ系「とくダネ!」の小倉と食事をしていたというのだ。
庄司は以前、小倉と同じプロダクションに籍を置いていたことがあり、庄司の絵の才能を小倉は高く買っていたそうだ。それなりに評価されていたようだが、絵が売れるはずもなく、小倉がたまにポケットマネーで30万円とか50万円で買ってあげていたそうである。記事上にも小倉の肖像画が載っている。私はあまりいい出来だとは思わないが、小倉は評価していたのであろう。
その小倉が渡したカネが覚せい剤を買うカネになっていたのではないかと、週刊文春は突っかかるのだが、小倉が庄司がヤク中だと知って渡していたならともかく、いい掛かりに近いと思う。人気者の辛さか、自分の出ているテレビで小倉はこういったそうだ。
<逮捕された当日の昼間にも会って食事をし、小倉キャスターの誕生日プレゼントとして龍の絵を受け取ったという>(9月1日のスポニチアネックスより)。<そのうえで小遣いの無心との報道を否定し、「通常だったら100万円以上の絵。30万円をあげて『ありがとう』と別れた」とあくまでも『絵の対価』だったと説明。逮捕については「怒りを覚える。僕が甘すぎたのかな」と吐露しながらも、報道には「自分のがんを知らされた時より悲しかった。資金源と書かれるのは納得がいかない」とした>(同)
9月5日には小倉の大先輩、大橋巨泉氏の「偲ぶ会」が開かれる。小倉は先輩の遺影にどう声をかけるのだろう。
「サザエさん」異変!視聴率ひとケタ転落、マンネリ限界・・・若手声優起用で大胆改革
国民的アニメである「サザエさん」に異変が起きていると週刊ポストが報じている。数年前まで毎週のように視聴率20%を記録していたが、今年に入ってから視聴率が2ケタを割る回が目立つようになり、7月には今年ワーストの7.7%を記録するなど苦戦が続いているというのである。フジテレビにとって「サザエさん」は特別な役割を担っている番組だから、社内でも不安の声が上がっているそうだ。
フジテレビ中堅社員がこう嘆く。<「18時半の『サザエさん』でどれだけチャンネルをフジに合わせてもらえるかが、そのまま日曜夜の局全体の視聴率に響くんです」>
8月21日放送の回で異変が起きたという。ピアノの先生役として登場した青年の声が思わぬ波紋を広げたというのだ。声の主は若手人気声優の代永翼氏 (32)だった。人気野球漫画が原作のアニメ「おおきく振りかぶって」(TBS系)の主人公役の声優として若い女性に大人気なのだそうだ。
なぜ突如、若手声優が起用されたのか。<「局内で『サザエさん』は内容のマンネリ化が叫ばれており、スタッフの高齢化も問題視されていた。そのため、今は若返りを進めている。キャスティング担当者も20代となり、若者に人気の声優を起用するアイディアを思いついたのでしょう。今後はメインキャストの声優交代など、より大胆な改革もあるかもしれません」(中堅社員)>
われわれ世代は「サザエさん」で育ってきたといってもいい。今でもときどき、古いぼろぼろになった本を引っ張り出しては眺めていると、自分の子どもの頃が思い出されて思わず落涙することがある。「サザエさん」よ、永遠なれだ。
「定年後プチ移住」数駅郊外に移るだけで税金も健康保険料も安くなる
定年になったら老後は田舎暮らしと思っている人は多いだろう。できれば花や緑の多いところでノンビリと暮らしたほうがいいのだろうが、いくつかの駅を越えると「プチ移住」でも生活が楽になることもあると週刊現代が特集している。
デリティフィ退職・投資教育研究所所長の野尻哲史氏はこういう。<「私がお勧めしたいのは愛媛県松山市です。住宅費は東京の3分の1程度で、食料品などの物価は約10%も安い。気候が温暖で光熱費もおさえられます」>
そうした大移動もいいが、生活圏を大きく変えることのない「プチ移住」でもかなりの節約になるという。たとえば、江戸川区から4駅しか離れていない総武線下総中山に転居すると、固定資産税の評価額が下がったせいで8万円も安くなったという。
AllAbout医療保険ガイドでFPの松浦健二氏はこう話す。<「あまり意識されていない方が多いと思いますが、国民健康保険料は市区町村によって異なります。
保険料には均等割部分と所得割部分があり、均等割は家族1人当たり一定の金額を取られる。所得割は前年の所得に対して料率を掛け算して計算されます。この均等割の額や所得割の率が市区町村ごとに違うのです」>
東京都江戸川区の場合、国民健康保険料のうち、医療分の均等割は3万5400円。後期高齢者支援分の均等割が1万800円。40~64歳の人が負担する介護分は1万4700円になる。一方、千葉県船橋市の均等割は、医療分で2万4360円。支援分で7090円。介護分は9610円になる。その差は、一人あたり1万9840円である。夫婦2人なら年間3万9680円の節約になるのだ。
東京都中野区在住の60代の夫婦。親の持っていた中野駅近くの土地に、30年ほど前、一戸建てのマイホームを建てて生活してきたが、子供たちも独立し、広い2階建ての家は掃除の手にも余るようになってきた。そこでこの夫婦、JR中央線で20分下がった武蔵境駅近くの低層マンションに引っ越した。すると、固定資産税12万円減はマンションの管理費・修繕積立金とトントンだが、三鷹市に移住したことで国民健康保険料が年5万円も下がった。
さらなる安心材料は、徒歩圏内に中核病院である武蔵野赤十字病院があることだ。多摩地域の医療拠点として定評ある総合病院で、救急外来も受け付けている。
とまあ、移るにしてもいろいろ考えたほうがいいようだ。「セカンドライフサポート」という田舎暮らしのコンサルタントと、山梨県笛吹市という桃源郷のような町への移住をサポートしている豊田勝則氏は、地方への移住、田舎暮らしで失敗しないための条件はこうだという。
<「まず、これだけは肝に銘じて下さい。移った先の地域コミュニティと人間関係を構築しようという覚悟のない人は、必ず失敗するからやめたほうがいい。都会に持ち家がある人はそこを売らずに賃貸しして、地方に買う家は敷地百坪程度、家の広さは2LDKあれば十分です。庭が広いと雑草を抜くだけで大変ですから。
それに一番大事なことは十年、十五年後、体調を崩して要支援や要介護になったとき、その地域に心ある互助サービスを受けられる体制と施設があるかどうかです。そうした社会インフラが整っているか、必ずチェックすることです。
私は高齢者循環型社会といっていますが、健康なときには地域で介護が必要になった高齢者を支援し、自分に介護が必要になったときは、次の世代の人が支援する『相互扶助』ができているかどうかが、老後を安心・安全に暮らす決め手になります」>
いつまでも健康でいられるわけではない。介護などが必要になったときどうするか。それを考えておくことは、どの町に移ろうとも重要なことである。