リオ五輪のバドミントン女子ダブルスで高橋礼華と松友美佐紀の「タカマツ」ペアが準決勝で韓国を2-0のストレートでくだし、決勝進出を決めて、これで銀メダル以上が確定した。試合後、松友は「どんどん攻めていけました」、高橋は「2人で楽しんでできました」と話した。
リオの石井大裕アナ「一瞬たりとも隙がなかったですね」
スタジオでは司会の夏目三久が「全身全霊でやっていました」
松木安太郎(サッカー解説者)「安定感があったね。お互いに信じ合ってやっていた。本当によかった」
松友「どんどん攻める」、高橋「楽しんで・・・」
決勝戦は18日(2016年8月)深夜から19日未明に行なわれる。対戦相手はデンマークで、今大会ではノーシードながら中国を破って勢いがある長身のチームだ。勝てばバドミンドンに日本初の金メダルとなる。
夏目「いけると思います。もちろんです」
石井アナ「夏目さん、オリンピックには魔物が住むんですよ。過去は関係ないんです。あなどれません。勝ってほしい」
文
あっちゃん| 似顔絵 池田マコト