柔道・羽賀龍之介3位決定戦一本勝ち!100キロ級16年ぶりのメダル

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   番組が始まるや否や、司会の夏目三久がニコニコ顔で伝える。「柔道の男子100キロ級、羽賀龍之介選手が3位決定戦で見事1本で勝利。銅メダルを獲得しました」

   羽賀は準々決勝で敗れて敗者復活戦に回ったものの、優勢勝ちして3位決定戦に臨んだ。対戦相手はウクライナのアルチョム・プロシェンコ選手だ。試合開始直後はいずれも消極的で、両者が指導を受ける場面もあったが、3分過ぎに羽賀が連続攻撃を繰り出し、相手を倒すとそのまま三角締めに入り、一本勝ちした。

いまから楽しみになってきた2020東京五輪のメダルラッシュ

   夏目「この階級のメダルは井上康生さんの金メダル以来16年ぶりの快挙となりました。男子柔道はこのオリンピック、これまで出場した全階級でメダルを獲得してますね」

   沢松奈生子(元プロテニスプレーヤー)「これ、東京オリンピックを見据えて、つながっていく流れですよね」

   パトリック・ハーラン(タレント)「そうなんですよね。もう2020年ってどんなに楽しみかという感じですね。ちょっと気が早いか」

   夏目「いやいや、ワクワクが強まりますよね」

   この時点で日本は金メダル6個、銀メダル1個、銅メダル12個となった。

ビレッジマン

姉妹サイト