強豪スロバキアの大学にトレーニング留学
愛知県出身。9歳から父親の影響でカヌースラロームを始め、高校を卒業すると強豪国であるスロバキアの大学に留学しトレーニングを積んだ。リオの特設スタジオで羽根田は「夏はトレーニングで欧州にいるので、日本に帰ることがあまりないんです。日本に帰ったら浴衣を着て夏祭りに行きたい」と語った。
キャスターの近藤春菜(ハリセンボン)「失礼ながら、(カヌースラロームを)存じ上げず反省しています」
アトランタ五輪から6大会を取材しているというスポーツジャーナリストの生島淳氏ですら、「まったくノーマークでしたね。現場に行ってもカヌー自体をテレビで見ることもない。今、見ると激流の中で競う魅力に改めて自分の不明を恥じるばかりです」
評論家の宮崎哲弥も「こうやって見ると、この競技を楽しみたいと思いますよ。そういう効果が五輪のメダル獲得にはあるんですよね」
司会の加藤浩次加藤が「人工のコースができるといいですね」
文
モンブラン| 似顔絵 池田マコト