池江璃花子100メートバタ6位「悔しいのは同じ16歳のカナダ選手の2位」

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   リオ五輪の競泳女子100メートルバタフライ決勝に、「あさチャン!」注目のスーパー女子高生、池江璃花子16歳が登場した。前日8日(2016年8月)の予選と準決勝で日本記録を更新しており、メダル獲得の期待が高まっていた。決勝は6位フィニッシュだったが、記録は日本記録の56秒86で、2日間で3度の記録更新となった。

   「メダルは取れなかったんですけど、自己ベストもまた更新できてうれしいです」と池江は語った。

メダル届かなかったが2日間で日本新3度更新

   番組五輪コメンテーターの岩崎恭子は「56秒台ってなかなか出るタイムではないんですよ。しかも、(泳ぐたびに)3回とも日本新。もう立派すぎますね」

   リオの石井大裕アナ「決勝が終わったあと、(話を)聞いたんですけど、決勝で2番に入ったカナダのオレクシアク選手と池江選手が同い年なんです。16歳。ここがやっぱり一番悔しかったと、池江選手は話してました。ライバルの誕生というのが、ちょっとまた東京オリンピックに向けて楽しみだなと思うようになりました」

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