夫の不倫で女を上げた小倉優子「結婚生活を見つめ直すいいきっかけ」プロ妻の面目躍如

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   「今週の不倫」からはじめよう。小倉優子(32)というママタレがいる。こりん星から来た不思議ちゃん系ロリータアイドルだったという。亭主は菊池勲(45)というカリスマ美容師。2人は2011年に結婚して、翌年長男が生まれ、今は第2子がお腹にいるそうだ。そんな最中に亭主が「ゲス不倫」していたと週刊文春が報じている。しかも相手は妻と同じ事務所に所属する女の子だというのだ。「不倫は文化だ」といっている石田純一もさすがに「妻の妊娠中はまずいでしょ」

   お相手は癒やし系グループ「ユルリラポ」の馬乗りならぬ馬越幸子という25歳のスレンダーな女性。2人が出会ったのは今年3月末で場所は都内のバーだったという。<「彼はガールズバーにも行きますよ。ゆうこりんの目を盗んではちょくちょく遊んでいる。ただ水商売系より素人の女の子が好きなんだそうです」(菊池氏の友人)>

   記事中には三葉の写真が掲載されている。「7月7日、馬越の自宅から出てきた菊池氏」「自宅に戻る馬越」「7月28日は2人で一緒に出てきた」。馬越の長い脚がなかなかいい。7月28日、馬越と一緒にマンションを出て、一人で駐車場方向へ歩き出した菊池氏を週刊文春が直撃。

   直裁に「不倫関係では?」と突っ込むと、「してないしてない、してないっす。正直全然です」

   部屋の中で6時間も何をしていたのか?「いや、普通に喋って。あとネットフリックス観ながら話して。例えば(妻と)喧嘩しちゃったりとかいう相談や愚痴を言える友達の一人ではある。うちの(妻)ともタイプが違う感じで」

   ちょっと時間つぶしに来ただけといい、「もちろん帰って(小倉に)言いますけど。『文春さんが来て』ってのはもちろん。怒られる覚悟ではいますけど」

   だが、その日は小倉にいい出せず、30日に小倉のマネージャーと3人でいるときに切り出したという。<『ゲス不倫』の概要を説明すると大粒の涙を流し、声を荒げたという。そして夫の携帯を掴み、部屋の壁に投げつけた。「今は一人にさせて」>(週刊文春)

   だが、小倉は夫をホメながら操縦する「プロ妻」だそうだから、自分のブログでこう書いている。「この話を聞いて、凄くショックでしたし、主人に腹立たしい気持ちでいっぱいでした」としながらも、「今後のことは、大切な子供達の事を第一にゆっくり考えていきたいと思います」とし、「ただ主人もたくさんの方々から大変なお叱りをいただき、これまでに無いほどの反省をしております。私も冷静になり、今後の結婚生活を見つめ直すいいきっかけにしたいと思います」と大人の解決を選択したようだ。

   馬越のほうはプロダクションから契約を解除されてしまったという。やはり妻は強しである。

夫の手つなぎデートにユーミン天晴れ「問題外です」・・・ルージュの伝言聞いてみよう

   もう1本は週刊新潮が報じている大物歌手・ユーミンこと松任谷由美(62の夫、正隆氏(64)の『浮気疑惑』。グラビアページには7月(2016年)上旬、東京・用賀の歩道を二人が手をつないで歩く後ろ姿が載っているが、たしかに「いい雰囲気」である。

   この女性、正隆氏の女性マネージャーで31歳。マネージャーなら親しくしていてもおかしくないはずだが、彼女が半歩前を歩いたり、人影がまばらになると寄り添うというのだから、ワケアリと思われるのは致し方なかろう。

   週刊新潮が件の女性を直撃する。2人はどういう関係ですか。当然、アーティストとマネージャーだと答える。手をつないだことは? ないですと否定するのを待って写真を見せる。動揺した彼女が事務所にいったん戻り、10分後に再び戻ってくるとこう話す。

   <「さっきはつないでいないと言っちゃったんですけど、実はその時、私、社内で辞める辞めないって揉めてまして、気持ちがかなりナーバスになっていまして。それを松任谷が察して、手を、握ってくれたと」>

   松任谷氏は「手をつないだのは、彼女に辞められたくないからです。すごく大切な存在なので」と答えている。

   週刊新潮はユーミンに御注進に行く。そして「ご主人がマネージャーさんと手をつないでいらっしゃったのはご存知ですか」とインターホン越しに問いかけると、「はい」と答え、「どうお考えですか」と重ねて問うと、「問題外です」と天晴れな答えが返ってきた。

   この原稿が終わったら、夫の浮気に怒った妻の家出を歌った「ルージュの伝言」を聞いてみよう。

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