エアコン「殺人カビ」10分間運転で胞子1000個バラマキ!子供・お年寄り危険

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   「ショーアップ!」コーナーでエアコンに発生する殺人カビの危険を伝えた。「肺クラッシャー」といわれ、子供やお年寄りが感染すると重症になりかねず、死ぬ可能性もあるという。

   野上慎平アナ「掃除のプロに密着しました」

 

   おそうじ本舗の吉澤光明さんが、あるお宅のエアコン2台を2年ぶりにクリーニングすると、1台は白いカビがびっしり、もう1台は内側全面にカビがこびりついていた。洗浄液でクリーニングすると、黒いかたまりがポロポロはがれる。長くクリーニングしていないエアコンからは10分間に1000個の胞子が出るという。

乾燥機能付きでも2週間に1回掃除

 

   乾燥機能つきのエアコンでも、使用後には結露ができる。フィルター掃除と内部クリーン運転を組み合わせるのがよく、乾燥機能がないエアコンは冷房後1時間送風すると乾燥効果があるそうだ。でも、電気代がかかりそうだ。

 

   宇賀なつみキャスター「フィルターぐらいしか掃除したことがありません」

 

   野上アナ「少しの知識でやると故障につながることもあるそうです。どれぐらいで掃除していますか」

 

   司会の羽鳥慎一「2か月に1回だな」

 

   野上アナ「それではダメ。2週間に1度やらないと」

 

   羽鳥「きょうやります」

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト