植松聖「十分刑事責任問える」文章に乱れなく主張明瞭な衆議院議長あて手紙

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

殺害目的で障害者施設勤務?

   植松の心理を新潟青陵大大学院の碓井真史教授(臨床心理学)はこう分析するする。「ただの犯罪者ではなく、自分は正義の味方で、世界平和のために作戦(殺害)を遂行するという妄想がみられます。しかし、文章に乱れがなく、刑事責任を問えないような精神疾患を持った人が書いたとは思えません」

   司会の小倉智昭「考え方がねじ曲がっているが、ある意味、筋が通っていて、それを実行した。おかしいけど、おかしいとは捉えられない」

   笠井信輔ニュースデスク「実行するために障害者施設に勤めたということも考えられなくはないですね。送検時の笑顔も異常に見えるようわざとしたのかもしれません」

   犯行予告まであったのに、なぜ阻止できなかったのかの解明も必要だろう。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト