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関ジャニ∞大倉忠義マンションから出勤する吉高由里子!ジャニーズ事務所スキャンダル次々流出

   最後にフライデーから。NHK朝の連ドラ「花子とアン」でブレイクした吉高由里子の恋が止まらないそうだ。今度のお相手は「関ジャニ∞」大倉忠義(31)。彼の自宅に通い愛しているところをパチリ。<大使館や豪邸が建ち並ぶ都内屈指の高級住宅街。6月下旬の深夜0時すぎ、この一角にある高層マンションに一台のタクシーが滑り込んだ。後部座席に腰かけていたのは、黒いニット帽にメガネで変装した吉高由里子(27)だ>(フライデー)

   ここは大倉忠義の自宅だそうだ。この日だけではなく、何度も目撃されている。<たとえば、7月上旬の正午すぎには、大倉のマンション敷地内にタクシーの「迎車」を呼んで舞台稽古に出かける吉高の姿が見られた。その日以降も、本誌はほぼ同じ時刻に彼のマンションから仕事場に向かう彼女を目撃している。つまり、吉高は大倉の家に帰宅し、そこから「出勤」する生活を送っているのだ>(同)

   このところジャニーズ事務所の大物たちのスキャンダルが次々スクープされている。偶然なのか、何らかの意図を持って情報を流している人間がいるのだろうか。よくあるのは、事務所側が二人の交際をやめさせたくて情報を流すケースだ。そう勘ぐりたくもなるが。

   そういえば、事務所側とゴタゴタしていて露出のなかった、やはり朝ドラの能年玲奈が、独立を機に名前を「のん」と変えて芸能活動再開するとフライデーで発表した。いい名前かどうかわからないが、まだ若いんだから心機一転、頑張れよ。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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