元AV女優「香西咲」実名告発!有無を言わせぬ性接待「断ったら仕事なくすからな」
先週から週刊文春で所属プロダクションを訴えると実名を出して告発している香西咲さんが、今週はスポンサーへの「性接待」、いわゆる枕営業の実態について明かしている。
所属事務所の社長・青木亮氏にあるときこう告げられた。「T社のY会長がお前に会いたがっている。わかっているよな」。1度は断ったが、断れば今後お前のやりたい仕事はさせないと宣告され、仕方なく西麻布のレストランでY氏と会う。会食の後、Y氏は彼女を麻布十番のマンションに連れ込んだ。
<「『お前のエロさを見せてくれ』と、部屋に入ってすぐY氏は大の字になってベッドに横たわり奉仕を要求しました。私はビールと精神安定剤を飲み、心を殺して従いました。
その後、拒んでいるにもかかわらず、彼は避妊具もつけずに挿入してきました」(香西さん)>
その後から精神的に不安定になり、「衝動的に命を絶ちたくなることも・・・。このままでは夢を叶えるどころか廃人になってしまう」と、弁護士を立てて青木氏と縁を切ったという。
こうした悲惨な目に遭う女性がこれから出て来ないように、香西さんともう一人の元AV女優は青木氏たちを告訴するという。法廷でどのようなやりとりが行われるのか、注目である。