「16歳高校生」通行女性メッタ刺し河原に遺棄!面識なく動機も不明

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   茨城県竜ケ崎市の河原で隣の牛久市に住む進士康子さん(42)をアイスピックで刺して捨てたとして16歳の男子高校生がきのう6日(2016年7月)、死体遺棄容疑で逮捕された。進士さんの遺体はおととい数か所を刺された状態で発見され、高校生は「面識はない」と供述している。

捜査及んで怖くなり父親と出頭

   現場の河原には飯村真一リポーターがいた。葦がいっぱいに茂り、「私の173センチの身長より高いぐらいで、水は流れていません」と伝える。土手にあがると、周囲は田んぼ、夜は真っ暗で、日中も人通りはほとんどない。

   進士さんは近くにあった自転車から身元が分かった。高校生は進士さんを刺して川に捨てたが、現場にパトカーや捜査員が来ているのを見て怖くなり、父親に相談して犯行5日後のきのう出頭したという。

   事件のポイントを整理したボードを宇賀なつみキャスターが示す。面識がない進士さんをなぜ狙ったか、犯行時の状況は、5日間の経緯は?などと書かれている。

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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