スペインの裁判所はきのう6日(2016年7月)、サッカー界のスーパースターのリオネル・メッシ選手に禁錮21か月の判決を言い渡した。執行猶予がつき、収監はされない見通しだ。
メッシは父親とともに2007年から3年間、中南米のタックスヘイブンに設立した会社を利用して416万ユーロ(約4億8000円)の税金を逃れた疑いが持たれていた。ロイター通信によると、裁判所は3件の脱税を認定し、メッシは禁固刑に加え約2億2000万円の罰金、父親には約1億6000万円の罰金が科された。
「知らなかった」じゃすまされない
今年春(2016年)に明らかとなったタックスヘイブン関連資料「パナマ文書」にもメッシの名前は載っていた。
司会の加藤浩次「残念ですね。メッシ選手は向こう100年名前が残る選手ですよ。本人は(脱税の)内容についてはわかってなかったと供述してるんですけど、やっぱりこれくらいのワールドクラスの選手になったら、そこもしっかり把握してチェックしないとダメですよね。『知らなかった』じゃ済まされない立場にあると思います」