犯罪心理学者「子どもと親しくなりたいのにできない・・・無理心中的発想」
東洋大学の桐生正幸教授(犯罪心理学)は「無理心中的」な発想だという。「子どもと親密になりたい。しかし手に入れられない。それならなくしてしまえ、と計画的犯行に陥るんです。最近、子どもに逃げられるようなきっかけとなる出来事があったかもしれません」と分析する。
司会の羽鳥慎一「この発想、どう見ますか」
浜田敬子(「アエラ」前編集長)「ちょっとストーカー的ですね。子どもの事件についていろいろ注意しますが、車に突っ込まれるなんて想定外ですね」
玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「まったく理解できません。あまりにも異常で」
羽鳥「弁護士が来てから話すといっていますが、これから動機についてどうどう供述するか注目されます」
文
一ツ石| 似顔絵 池田マコト