1年前から引き込み役潜入
また、治安部隊に拘束され、病院で治療を受けている男の素性も分かってきた。レストランの従業員、サギルホセンシャオン容疑者(22)で、1年前から見習いコックとしてレストランに潜入、引き込み役としてテロの準備をしていた疑いがもたれている。
司会の小倉智昭キャスター「1年も潜入していて手引きをしないとできないようなテロ行為だったのかなあ」
作家の山本一郎「何をターゲットにどういう手順でやるかを、きっちり計画を立てていた可能性が高いですよ。計画できる人が真ん中にいないとこういう大規模な、外国人を殺害するというような目的を達成するのは難しい」
外国人がよく利用する高級レストランで安全と思われていたらしいが、そこが実行犯グループの狙い目だったようだ。
文
モンブラン| 似顔絵 池田マコト