「妻としての責任はあります。更生見極めたい」離婚に言及せず
報道陣から「(夫婦関係が)冷めていたとか、会話がないとかだったのでしょうか」ときかれると、高島は「正直、ないです」「親友のような気持ち。仲がいいと思っていたので実感がわかない」と涙ぐんだ。「不倫よりも、絶対に手を出してはいけないことに手を出した彼の思いの方が不思議でしょうがない」とも語った。妻として「彼の更生を見極めたい気持ちはあります。彼の動向を見て判断します」と話したが、離婚には言及しなかった。
司会の夏目三久「どうご覧になりましたか」
沢松奈生子(元プロテニス選手)「混乱した中でつとめて冷静にお話ししようとしていたという印象ですね。妻の責任とおっしゃってましたが、離婚という言葉を自分から出さなかった。女の意地を感じましたねえ」
これ以外に誰もコメントしなかった。みんな、高島に責任はないと思っているのだろう。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト