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自民党・公明党が気が気じゃない共産党の急伸!週刊ポスト試算では次々得票逆転

   週刊ポストは自民党や公明党が共産党の勢いに脅えていると報じている。何しろ産経新聞とFNNの6月18日から19日の調査では、共産党の支持率は5月の調査の3.8%から5割増しの5.7%に急伸、参院選比例代表でも7.4%になっている。

   共産党の党員は約30万人といわれる。この人たちが赤旗を配ったり党のチラシをポスティングするのだから、公明党以上の組織と動員力がある。週刊ポストによれば、前回の総選挙のデータをもとに議席数をシミュレーションすると、54選挙区で得票が逆転したという。今回の参院選で共産党の票が増えることは間違いないだろうが、どこまで自民党を追い落とすことができるか、期待を込めてお手並み拝見である。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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