「碑文谷公園・遺体切断」マンション防犯カメラに死角・・・非常階段で運び出し?

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   東京都目黒区の碑文谷公園の弁天池でバラバラ遺体で見つかった阿倍祝子さん(88)は、マンション自室とは別の場所で事件に巻き込まれた可能性が高くなった。

   マンションには12台の防犯カメラがあり、阿倍さんは19日の日曜日(2016年6月)夜8時ごろ、家族を見送る姿が映っていた。それ以降は外出した映像は確認はされていない。

   しかし、マンション裏側の非常階段の周辺には防犯カメラに映らない死角があった。警視庁は部屋に血痕などがなかったことから、マンションの自分の部屋以外のところで殺害、切断され、非常階段から運び出されたのではないかとみて調べている。

知人や近所「狙われるような人じゃない」社交的で明るい性格、気遣いする人・・・

   阿倍さんの知人や近所の人たちは「明るくて元気な方です。とても88歳には見えません」「社交的で明るい性格」「周りへ気遣いする人でした」「あんなに優しい感じの方なのに」と一様に話す。ボケないようにフラダンスをしていた。英会話サークルにも参加し、愛称「サリー」と呼ばれていた。

   司会の羽鳥慎一「まだまだ謎の多い事件です」

文   一ツ石| 似顔絵 池田マコト
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