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次々処分されてる高倉健の遺品・・・高級外車、クルーザー、墓地まで売却する養女

   高倉健が亡くなってから、養女と健さんの身内との確執が深まっているようだ。フライデーではノンフィクション・ライターの森功氏が連載を始めた。4ページの記事の中に養女・小田貴さん(52)の2葉の写真が載っている。1枚は83年に芸能活動をはじめた頃の写真。なかなかキリッとした女性である。もう1枚は、03年の同棲ならぬ同居生活を送っていた頃の写真。こちらはふっくらとしたおばさん顔である。

   健さんが生前に買っておいた鎌倉霊園のお墓には、江利チエミとの間にできた水子が祀られていて、健さんも死んだらここへ入るといっていたようだが、養女が更地にしてしまったそうである。

   今回問題になっているのは、高倉健の本名の小田剛一。親しい人間からは「ゴウちゃん」と呼ばれていたが、読み方は「タケイチ」である(知らなかった)。入籍の申請書類には父娘それぞれの氏名や住所が記されているが、本名の剛一のふりがな欄には「タケイチ」ではなく「ゴウイチ」と書かれてあったというのである。親族たちも合点がいかず、今も首をひねっているという。

   40億円を超える遺産を相続したといわれるが、相続税支払いのためだろうか、養女は遺品の多くを処分している。ボルシェやベンツなど多い時で10台以上あった高級外車を売り払い、クルーザーを解体、ここへきて世田谷区瀬田の豪邸や先の鎌倉霊園の墓地まで処分しようとしているようだ。健さんの親族のいい分のほうが真っ当な気がしてくるのだが。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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