スティーブン・スピルバーグ監督がディズニーと初タッグを組んだ映画「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」のUSプレミアがきのう22日(2016年6月)、アメリカ・ロサンゼルスで行われた。ロンドンを舞台に、主人公の少女ソフィーとやさしい巨人との奇妙な友情を描いたファンタジーで、スピルバーグの代表作の「E.T.」を手がけた脚本家や作曲家などのベテランのスタッフが集結しているという。
映画ライターのよしひろまさみち「本気出してる」
映画ライターのよしひろまさみちは「みなさんが期待するファンタジー大作を持ってきたということで、これはスピルバーグが本気出してくるのが見える」と注目している。
スピルバーグは「とくに日本の皆様の心に響くようにつくりました」と語っているという。ホントかな。