コラムニストの小田嶋隆(59)は6月8日(2016年)、政治資金の不適切使用で批判されている舛添都知事の後継問題についてツイッターで持論を述べた。「舛添さんに辞任を求めることが、ほぼそのまま橋下徹の都知事就任を容認することと同義であることに気づかない程度にはバカじゃないと都民はつとまらない」と言い、橋下徹元大阪市長の都知事就任に警鐘を鳴らす。
「橋下徹以外なら誰であれ歓迎する。蓮舫でもOKだし、石原の息子でも良い。小池百合子でも櫻井くんのオヤジでもかまわないし、東国原であっても我慢できる。セルジオ越後でも良い。ゲスの人でもファンキーでも良い。なんならやまとくんでも良い」。
挙句の果てには、「っていうか、タモリでも持ってこないと橋下徹を落選させることはできない」と語っていた。