「しつけの方法考え直さないと...」 大和くん「置き去り」の教訓

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中国、インド、ブラジル、ナイジェリア、ヨーロッパ各国でも報道

   ニュースは世界にも流れ、置き去りの是非をめぐって議論も起こり、子供を持つ親たちも、しつけについて改めて考える機会にもなった。

   司会の夏目三久「大和くんが元気でよかった。しっかり答えていたのが印象的でした。置き去りというので、海外にまで報道されましたが、退院も伝えられたとか」

   パトリック・ハーラン(タレント)「そう、検索したら、中国、インド、ブラジル、ナイジェリア、ヨーロッパ各国と、行方不明の時点から報道されていて、見つかった時は速報で流れた」

   夏目「しつけとはなんだろうと親が考えるきっかけにもなった」

   竹内薫(サイエンス作家)「5歳の娘をけっこう厳しくしつけている。今回のことで、子供は、親が考える以上に複雑で繊細なんだと感じて、しつけの方法を考え直さないといけないなと思っている」

   夏目「親御さんが思うより、しっかりしている」

   竹内「そうですね。リスク回避でも頑張っていてびっくりしました」

   学校へ戻るのだって、大人が余計な心配しなくていいのかもしれない。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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