海外では新たなSTAP現象の報告
ウェンツ瑛士(タレント)「何が本当なのかわからない。研究で返していくのが筋じゃないか」
湯山玲子(著述家)「この対談は、寂聴さんのストーリーがあって、小保方さんはそれに答えているという感じ。仏教的な慈悲から手を差し伸べたということですかね」
司会の加藤浩次「博士号がないと研究者としての復帰は難しいでしょうね」
ロバート・キャンベル(東京大教授)「日本でも海外でも博士号が出発点みたいなものですからね。寂聴さんは救いの手を差し伸べているが、小保方さんは科学者と見るべき。最近、STAP現象が海外から報告されていますが、小保方さんの方法とは別物です。対談では『バトンがつながる』と言っていますが、それは違うんじゃないかな」
まだまだ小保方さんに向けられる目は厳しいということか。一番汚いのは使い捨てにした理研だと思うんだけどな。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト