女優の高木美保は13日(2016年5月)のフジテレビ系「バイキング」(月~金ひる11時55分)で、きのう亡くなった演出家の蜷川幸雄さんに灰皿を投げられ、本当に当たったと話した。デビュー映画「Wの悲劇」で高木は劇団員役、蜷川さんは演出家役で、劇中に有名な『灰皿投げ』のシーンがあり、投げたアルミの灰皿が本当に当たってしまったという。
「クソって思ったんですけど、新人だから何にも言わなかったら、後から蜷川さんがいらして、当てないようにしていたけどごめん。本当に当てちゃってと謝られた」という。蜷川さんは投げるにしても、当たっても大丈夫なように軽いアルミの灰皿を選んでいたのだろうか。(テレビウォッチ編集部)