犬には飼い主の異変感知する能力
中山美香リポーターがご近所で話しを聞いていると、ある夫婦が「ちーちゃんの子ども」という犬を連れてきた。この犬も利口で、郵便物をくわえて持ってくるという。
司会の加藤浩次「犬が人を呼びに行くなんてねえ」
犬山紙子(コラムニスト)「うちにコロッケという犬がいるんですけど」
加藤「コロッケ?」
犬山「こういう話あると試してみるんですが、迫真の演技で倒れてもシカトしてどっかへ行っちゃう」
加藤「犬はわかりますから、本物かどうか」
犬山「見抜かれてるの」
近藤春菜キャスター「今回は異変に気がついたわけですよね」
中山「専門家に聞くと、犬は飼い主の異変を感知する能力はあるそうです。ただ、今回はいくつかの偶然も重なっているようです」
リードが外れた、人通りのある交差点で吠えて保護・通報された、ドアが開いていたなどだ。
菊地幸夫(弁護士)「うちの犬も保健所からいただいた。捨て犬状態という危機から救い出したことで絆は深まるような気がしますね。ちーちゃんもそうかもしれな い」
加藤「救助犬になる犬もいます。そういう才があったのかもね」
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト