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週刊現代VS週刊ポスト「グラビア対決」セクシーさイマイチのフィギュアスケート村主章枝

   たまには週刊現代と週刊ポストのグラビアを紹介しよう。合併号だけに両誌ともにSEXYグラビアには力を入れている。週刊現代は頭のカラーページで熊本地震 被災地支援のための「有名人の私の愛用品お譲りします」という企画をやっている。五郎丸歩のレッズのジャージー5000円、壇蜜のシルクのパジャマ1万円、筒香嘉智のバッティンググローブ8000円などなど。いい試みだとは思うが、もっと値段を上げるか品数を多くしないと、全部売り上げたとしても、失礼だがたいした額にはならない。この売り上げ+週刊現代が100万円ぐらい出したらどうか。

   グラビアは「バレーボールイタリア代表 F・ピッチニーニ」。世界最高の肉体といわれるだけあって迫力は満点。ただしヘア・ヌードではない。元祖スイカップアナウンサー「古瀬絵理 黄金の時間」。こちらもヘアはないが可愛い。「『国民的アイドルグループ』元人気No1メンバー 三上悠亜 恋しくて」。こちらには可愛いヘアあり。進化する袋とじは「超高性能電子顕微鏡で女性の肉体を徹底調査」。こういう企画の難点は、微細になればなるほどH度は少なくなることだ。

   週刊ポストはカメラマン渡部達生氏が撮っていた女優83人の「ピース」ポーズ写真。よくまあこれだけ取っていたものだと感心する。珍しく巻頭から袋とじ「フィギュアスケート女王 村主章枝」。意外に太ももが太くないがセクシーさはイマイチ。

   後半の袋とじはズバリ「きれいなお姉さん65人のアンダーヘア図鑑」。これもまあ、よく集めてきたね。

   お次は元シェイプUPガールズ「中島史恵 47歳、このカラダを身よ!」。「坂口良子 28歳のフルヌード」。そしてまた袋とじ「奇跡の女優ヌード」。島田陽子、五月みどり、大谷直子などなど。写真は小さいけど濱田のり子の下半身がそそる。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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