グラビアアイドルの稲村亜美(20)が、4月24日(2016年)のロッテ対オリックス戦(QVCマリンフィールド)の始球式に登場した。
稲村は小学生時代から9年間野球に熱中、その特技を生かして2015年にトヨタのCMで見事なスイングを披露し、以来「神スイング」が代名詞となっている。この日は打席に立つ「始打式」と、始球式をともにこなしたが、中でも出色だったのは始球式。
「始球式終わりました!今回は100キロ超えてまさかの103キロ!!!」(インスタグラムより)
なんと自己最速記録を更新する投球を見せた。大舞台での記録更新を終え、「千葉ロッテさん千葉ロッテファンの皆さんありがとうございました」と感謝をつぶやいている。