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ラブホで憩う高齢者・「ジジイ割にゆったり風呂」出すものは出して帰る80歳

   最後に週刊朝日の「ラブホの最新事情」を紹介しよう。いまやラブホは高齢者の憩いの場になっているというのだ。これも「死ぬまでSEX」効果か。ラブホの中には55歳以上だと休憩500円引き、宿泊1000円引きもある。なかには、精をつけなはれということか、「新鮮玉子かけご飯」を無料で出すところも。歌舞伎町の裏の辺りだろう、40歳ぐらいの女性がこう語る。

   80代の男性2人が客にいる。1人は1ヵ月に3回ぐらい会って、焼肉&カラオケ→ラブホ。もう一人は2ヵ月に1回くらいのペースで会っている妻持ち男性。「80代でも最終的には(精子を)出したいんですよ。(中略)違いは若い人より、舐められるのが好きなことかな」

   高齢者がラブホを使うのは正午から夜6時くらいまでが多いそうだ。男だけではない。韓流にはまっている女性が、韓国の店にいる男の子をラブホに呼ぶケースもあるという。

   八王子には先の「GG(ジジイ)割」があり、玄関には靴を履きやすいように椅子、風呂場にはメガネ置きがある。高齢者は2人でゆっくり風呂へ入り、エロビデオを仲良く見てゆっくりするのが多いそうだ。

   だが、小さなラブホには、長期滞在する年金生活者も多いという。あなたはラブホをどう使いますか。私はしばらくラブホには縁がないな。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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