テレビ朝日系「マツコ&有吉の怒り新党」(水曜夜11時15分)の13日(2016年4月)の放送に、マツコ総裁秘書の夏目三久アナに代わって、庶務担当の青山愛アナが進行役で初登場した。
青山は米国で13年暮らした帰国子女で京都大学卒業。今年3月まで看板番組「報道ステーション」のスポーツキャスターというエリートだ。番組初っ端からマツコに「あんた、高卒と口きいたことある?」と鋭く突っ込まれ、ハラハラのデビューとなった。なんとか初回を乗り切り、エンディングで「私、どうでしたか」と恐る恐る聞くと、マツコは「可もなく不可もなし」。思わず苦笑いして、「それが一番悪い・・・」とつぶやいた。なかなか軽妙な滑り出しで、今後が楽しみだ。(テレビウォッチ編集部)