寺内樺風「失踪マニュアル本」参考に家出演出!時間かけ入念に誘拐準備

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猟奇小説の世界が現実に・・・

   司会の加藤浩次「中学生の頃から誘拐願望があった。相当に用意周到ですね」

   コメンテーターの高橋真麻(フリーアナウンサー)「少女の気持ちを考えると、事件の内容を知りたくないですよ。本当に嫌な事件だと思う」

   手嶋龍一(外交ジャーナリスト)「なぜ逃げなかったかが言われますが、監禁された人たちはなんとかその中で適応しようという心理が働くんですね。外界と遮断されると起こりうる」

   山本由樹(出版編集者)「失踪マニュアルは、自殺を選ぶより失踪の方がいいという選択から生まれたんですね。こういう悪用までは考えてなかったと思います。娘が中1なので、少女の宝物のような2年間を失わせたことにものすごい怒りを感じます」

   かつては猟奇小説にしか登場しない類のものだったが、現実になった。引き金はなんだったのか。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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