ソーラーパネル「環境破壊」日照時間日本一の山梨・北杜市で住民大迷惑

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設置業者「法律に違反していない。自分の土地だ」

   大阪から自然にあこがれて移住してきた男性は、設置工事の中止を求めて訴訟を起こした。3年前に突然、周囲の木が倒され、コンクリートブロックを並べた上にパネルを何枚も置かれた。新しい増設計画もあるらしい。「逃げ出したいが、地価が半値か7掛けにしかならない」と話す。

   その中止を求めている場所で、おととい28日(2016年3月)、訴訟相手の会社代表と妻がパネルの設置作業をしていた。代表は「ノーコメント」と言い、妻は顔を出さない条件で「法律に違反していない。みんなやっている。自分の土地に何でダメなの、どうしていけないの」と反論した。

   司会の羽鳥慎一「これはどうなんだろう。太陽光発電そのものは悪くないし、ルール違反でもないと思いますが、台風でもきたらパネルが飛ぶのではないでしょうか。法に問題があると思います」

   環境にやさしい自然エネルギーを強調しながら住環境と自然と壊す。ソーラーパネルも建造物だ。なんらかの法規制は必要だろう。

文   あっちゃん| 似顔絵 池田マコト
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