少女監禁しながら平然と大学通い!同級生も驚く寺内樺風の異様生活

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アパート階下の住民「物音がすれば分かるはずだけど、その様子なかった」

   住んでいたアパートは大学から数分足らず。女子生徒はそこで外から鍵をかけられ監禁状態にされていた。同じアパートの下の階の住民は「物音がすれば分かるはずだけど、全然その様子はなかった」。隣の人も「女子中学生らしき人物は一度も見たことがなかった」と不審そうに思う。

   女子生徒は先月(2016年2月)、寺内に連れられて東京都中野区に移り、施錠がなくなったので隙をみて逃げ出し110番した。

   司会の加藤浩次「逃げ出したことは良かったですね」

   ウエンツ瑛士(タレント)「(被害者にとっては)これからですよね。この後の人生をどう過ごしていくのか。より良く生きてほしいです」

   ロバート・キャンベル(東京大教授)「2年間を少しずつ埋め合わせていかねばなりません。学習はどう補完できるか、これらを含め両親や周りが支えていかなければなりませんね」

   中学生にとって2年間の空白はあまりに重い。寺内は動機についてまだ話していない。

文   一ツ石| 似顔絵 池田マコト
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