乙武洋匡チュニジア旅行同行男性「彼は特別だから目をつむろうよと・・・」

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ヘルパー「テレビの顔とまったく違う。触らぬ乙武にたたりなし」

   教育者で良き夫、良き父親だった乙武は、女性観をテレビで「道徳的には一線を越えたりしてはダメ」といいながらも、「夫婦関係をうまくいかせるために『会う』という選択肢はありかな」とコメントしていた。このころから女性と「会う」ことを始めたようだ。

   合コンに出たことがあるという30代の女性は、「アグレッシブで積極的だと思いました」という。「かわいいね」「きれいだね」と褒めてくれ、途中からエッチな会話になって「僕はすごいよ、といってました」とまでしゃべった。その後も食事や飲み会に誘ってきた。「夜11時から」という誘いに、「帰れない」というと、「ホテルのスイートルームだって聞きました。怖くて行けなかったですね」

   乙武を担当したヘルパーも「テレビの顔と私たちに見せる顔はまったく違う。女好きは有名」と語る。丁寧に扱うと「特別扱いするな」、気に入らないと文句を言ってくる。「ヘルパー仲間では『触らぬ乙武にたたりなし』といわれていた」そうな。

   司会の小倉智昭「週刊誌報道から時間が経って、周辺の声が結構厳しくなってますね」

   小柳美江リポーター「女性関係が派手だったという話がいろんなところから出てきていますね。早大の後輩にも『前から聞いてる。やっと表に出た』という人もいた」

   小倉「特別扱いはあったでしょうね。だけど政治の場に出るかもしれないということで出ちゃったのかも」

   加藤友朗(外科医)「生き様そのものが障害者に希望を与えた人。自分の口で話して欲しいですね」

   岡部磨知(バイオリニスト)「本当の友人だったら、ダメなものはダメと言わないと」

   7月の参院選で自民党から立候補する話がほぼ決まっていたが、下村博文・総裁特別補佐はきのう27日(2016年3月)、「スキャンダルは大ダメージですよね。今のところ公認は考えていない」と語った。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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